建設工事の保険と言えば・・・
公開日:2018年10月01日
カテゴリー:建設業お役立ち情報
「建設工事の保険」というと、単に工事中に起きた他人や他物への損害に対しての
賠償責任保険をお考えになる方が多いと思われます。
しかし実際のところ、ひとことに賠償責任の保険といっても、その種類や補償内容はさまざまで、
・工事中の第三者に対する、対人・対物リスクを補償するもの
・施工にミスがあり、工事完成後にその原因により対人・対物事故がおこった場合に補償するもの
・修理や取り付けなどの作業で、工事の目的物(対象)自体を壊してしまった事故の補償
・レンタルやリースで借りている建設機械を破損してしまった場合の補償
・当方に過失はなくても、損害賠償請求を受けてしまう場合の対応
・電気的なトラブルをおこし、施主様のパソコン内のデータを損壊してしまう事故の補償
等々、事故の種類によってそれぞれの対応は異なり、ご用意いただく保険(補償)も異なります。
また、賠償責任保険のみではなく、建設中の建物や足場の保険や、支給材料、資材の保険や、現場作業員の方のおけがの保険など、さまざまな補償で備える必要があります。
少し分かりにくくてややこしい「建設工事の保険」は、どうぞ、私たち保険のプロにおまかせください。
何か少しでも不安に思われることがあれば、ご納得いただけるまで、何でもとことんご質問ください。
現在ご加入の保険の見直しも、お手伝いさせて頂きます。
無料相談を承り中です。まずはお気軽にお電話かメールで、お問い合わせ下さい。