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国土交通省より、令和元年度の主要建設資材需要量の見通しが公表されました。

公開日:2019年08月27日 カテゴリー:建設業お役立ち情報 タグ:

国土交通省によりますと、建設事業に使用される主要な建設資材の年間需要量の見通しを公表することにより、建設資材の安定的な確保を図り、円滑に建設事業を推進することを目的としているとのことです。

〈以下、国土交通省ホームページより〉

主要な建設資材の国内需要量については、「建設投資見通し*」の建築及び土木の項目毎の投資見通し額(建築物リフォーム・リニューアル投資除く)並びに建設資材毎の原単位(工事費100万円当たりの建設資材需要量)を用いて推計しています。
令和元年度における主要建設資材需要見通し推計結果については下記のとおりです。
  ・セメント       4,400万t   (前年度比+3.3%)
  ・生コンクリート   8,800万m3 (前年度比+2.9%)
  ・骨材       24,700万m3 (前年度比+3.1%)
  ・木材           950万m3 (前年度比+3.4%)
  ・普通鋼鋼材    2,140万t (前年度比+2.3%)
  ・アスファルト      130万t (前年度比+4.7%)

※詳細は以下のリンク先より添付資料をご確認ください。

リンク:国土交通省 令和元年度建設資材需要見通し(PDF形式)